山口家の子育て方針「泣かせない・のびのび過ごす・人とたくさん触れ合う」

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そういえば、息子の晴太が昨日で1歳になりました!
『【男性向け】出産から1年。子どもの成長と父親の環境変化の月別まとめ』

子育てを一番してくれているのは妻なので、自分が子育てについて書くのは恐縮なのですが、、、
子育てって未知なところがあるので、もっとオープンにしようと思い、我が家の子育て方針について書いておこうと思います。

泣かせない

「泣く子どもほど元気」なんて言う人もいますが、泣かせません。そして、泣かないけどすごく元気です。
泣かせないことには理由が2つあって、

  1. 泣くことには理由が必ずある
  2. 泣かないほうが心穏やかに物事を感じ取れる

からです。

子どもができるまではなぜ泣いているか、なんて全く分かりませんでしたが、意味もなく泣くことはなく、メッセージを伝えるために泣いているので、原因さえ分かればしっかり泣き止みます。

そしてもう1つ、泣かないほうが極端に言うと頭良く育つと思うのです。
泣いていたら集中なんてできず心は不安定なので、周りのことなんて見れません。やはり落ち着きに欠けてしまうのですね。
泣かずに生活するということはそれだけ周囲をしっかり見て吸収できる時間が多いわけで、より良い成長ができると感じます。
 

「いや、赤ちゃんのときで差が付かないでしょ」と思っている人はこちらの記事をどうぞ。
『子どもの学力は小学校入学前でおおよそ決まる』

0~3歳の教育で子どもの学力は決まって、その後の人生にも大きく影響を与えると思っています。

のびのび過ごす

実際に見て、手で触れることで学べるので、好きなことを好きなように、のびのび過ごしています。

  • ご飯は手づかみで好きなだけ汚して食べる
  • 家でも外でもたくさん歩き回る
  • おもちゃも本も散らかしまくる

という感じで好きなだけ暴れてもらっています。

触るものも動く場所も制限したほうが片付けは楽ですが、そうなると触れるものは減ってしまい窮屈なので、片付けは大変ですが好きなようにやってもらっています。
最近はご飯もそこまで散らかさずに食べられるようになったので、すごく成長しているなと思いました!

ぜひ身体で触れて世界をどんどん知っていってもらいたいな、と思っています。

人とたくさん触れ合う

気軽に人と触れ合える環境にあることもあり、人とたくさん触れ合うようにしてもらっています。
特に、昔はいろんな人たちに抱っこしてもらっていました。

都内で周りに知り合いがいないと子どもが触れ合うのは親だけ、ってすごく世界が狭くなると思うのですね。
親以外にも人はたくさんいるし、いろんな人がいて、いろんな感情や表情があって、それらに直接触れることで、子どもの感情も増えると思うので、いろんな人と触れ合うようにしています。
 

そのせいか人見知りすることはなく、初対面の人に泣くことはほぼ泣く、綺麗な女性には積極的にアプローチします。

子育てに答えはないけれど、子どもが笑顔でいれるのが正義

もちろん子育ては人それぞれで答えはないですが、子どもが笑顔でいれることに間違いはないと思うのです。

世の中では子どもに関わる不幸なニュースも見かけますが、そんなことが起きない平和な社会が広がっていけばといいなと思うし、そのためには子どもを育てる親の教育や子育てにかける時間や精神的な余裕は大事だなと思う今日この頃です。

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