フリーランスとニートは紙一重だからこそ心がけておきたいこと

neet
from) 日米で半年ニートをするまで気付かなかった、「お金・理念・コード」より大切なこと【連載:上杉周作⑤】

この記事がとても刺激的だったので、この記事から感じることを書いておこうと思います。

フリーランスはニートと大して変わらないです。

いつでも遊べます。
昼に起きても大丈夫です。
毎日飲んでも怒られません。



もっと言うと、フリーターとも変わりません。

厳密な定義でいうと、
■ニート:教育・労働などに属していない人
厚生労働省では、ニート=引きこもり、として統計をとっているみたいです。
Wikipediaから)
■フリーター:正社員以外の就労形態(バイトなど)で生計を立てている人
Wikipediaから)

ただ、一般的に違うと思われているのは
「稼いでいる金額」「仕事を選べること」

イメージでしかないですが、
フリーターの場合は、自分がやりたいことで稼ぐというよりも、
時給がいい、労働環境がいい自分にあったバイトをしている印象があります。

ただ稼いでいないかというと、結構稼いでいるフリーターは多いと思います。
少なくとも自分が昔働いていたバイト先のフリーターのかたは20万近くは貰ってました。
将来の保証はないですが、短期的に得られる収入だけでいえば、
フリーターのほうが安定した金額を得られるかもしれません。

次に「仕事を選べること」。

実力がないフリーランスであれば仕事が選べず、やりたいことで稼げていないケースもあります。
バイトであれば楽しいこともあるかもしれませんが、
楽しくなくてやりたいことですらない仕事だって受ける羽目になるかもしれません。

最後に、フリーランスも将来は不安定です。

100万稼いだ次の月の収入が数万円になることだってあります。
会社が潰れるのには時間が多少かかりますが、個人なんて一瞬です。

プロブロガーなんて、サーバーを変にいじってブログが消えたら終わりますし、
サイト制作の依頼なんていつ途切れるか分かりません。

だからこそ、この記事の指摘はとても心に響きます。

自宅警備員になりたてのころは、減りゆく貯金の残高が心配の種だった。しかし、有り金のことは二の次でよかったと今は思う。それよりも、自分の甘さに歯止めを掛けるべきだった。

仕事を辞めるとメンターを失う。メンターを失うと、誰もが自分に対して甘くなる。

フリーランスの敵は甘さ。味方は厳しさです。

フリーランスの代わりなんて山ほどいます。
仕事を一度断った相手からは二度と依頼は来ないかもしれません。
いつ仕事がなくなるか分からない。

ただ「そんなスリリングな状況が楽しめる」という人はフリーランスに向いています。
(多分、自分は向いている。フリーランス嫌いって公言してる割に。)

ということで、フリーランスだけに言えることではありませんが、
自分には厳しく、また厳しくしてくれる人を大切にしていきたいと思います。

最後に、フリーランスとかノマドを目指す人はぜひ、
「フリーター」という言葉を使ってみるといいと思います。
フリーランスで生きることは、「一生フリーター」と意味は変わらないはず。

フリーランスに興味ある人はこちらの記事もぜひ。
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