MoneyForwardユーザー必見!クレジットカードやAmazonアカウント登録で買った商品の情報も取得できます。

今年一番使っているかもしれないツールが、
家計簿管理ツール「Moneyforward」です。
MoneyForwardに関しては以下の記事を参考にしてください。
『銀行との連携で口座の状況も分かる。家計簿ツールMoneyForwardがかなり便利!』

昔からずっと使っていたのですが、
若干不便だったのは、クレジットカードの明細を反映できない点。

1ヶ月分のカードの明細を分けることができず、
支払い金額だけになってしまうのが不便だと思っていたんですが、
これって設定変えることで解決できたんですね・・・!

元々あった機能なのか追加機能なのか分からないのですが(多分もとから)
はじめに設定しないと再度設定することはなく、
手順どころかその機能すら気付かないこともあると思うので、紹介しておきたいと思います。

1.右上のナビ「設定変更」⇒「金融機関追加」

moneyforward2

金融機関追加を押すと、カテゴリーを選択できます。
そのなかに色々あるので、選択して追加すれば完了です。

自分が追加したのは、
・クレジットカード
・Amazon
・nanaco

です。

クレジットカードを登録すると、使った明細が表示され、仕訳もできるようになります。
クレジットカードは支払いでよく使っていたので、仕訳ができるのかなり助かります。

Amazonを登録しておくと商品名が出るようになります。
クレジットカード決済でAmazonを使っている場合、情報が被らないよう勝手に相殺されます。

秋からコンビニでの支払いをnanacoカードに変えたので、nanacoカードも登録しておきました。
これでケータイからでも残高確認できるし、かなり便利。

余談ですが、nanacoカードとてもいいです。
今住んでいる千葉の田舎の金谷には大きなスーパーはなく、
小さな商店は夕方過ぎには閉まってしまうので、セブンイレブンをかなり使います。

普通に買い物するだけでポイントが結構貯まるのもメリットですが、
小銭をいちいち出す必要がないことがとても楽です。

意外とMoneyForwardって知らぬ間に便利な機能が追加されていることあるので、
(予算管理の機能も結構便利です)
なにか発見したら、またブログで紹介しようと思います。

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