請求書発行サービスとして有名なMisoca(みそか)
ですが、意外と知らない人も多いので改めて紹介しておきます。
misocaなら請求書を自動で郵送できる!
misocaは請求書発行サービスで、請求書を簡単に発行できます。
テンプレートがあるのでそのテンプレにしたがって記入していくだけ。
消費税/源泉徴収などの課税設定もでき、請求書をまとめて管理/自動作成予約もでき色々便利なのですが、一番の魅力は「郵送」。
「郵送手続き」のボタンをポチっと押してしまえば、勝手に郵送してくれるのです。
これが本当に便利。
自分が独立したときにはmisocaを知らずに「請求書を印刷し、封筒を買って、慎重に綺麗に宛先を書いて、切手を買って、郵便局に行く」という苦行を毎月していました。
字を書くのが苦手で、郵便局も閉まるのが早いので、請求書を出せずに、無駄に時間を使いまくっていたんですよね。
その点、misocaならボタンをポチっと押すだけで済み、封筒もお洒落でしっかりしている感が出ます。
こんな感じで届くようです(自分宛に来たことないから分からず)
回収保証はフリーランスの心強い味方
専任の会計がいないベンチャー企業はもちろん、フリーランスにも便利なツールですが、もう1つ嬉しい機能があって、それが「回収保証サービス」。
回収保証サービスを依頼することで、売掛金が支払われなくても代わりに徴収などしてくれるんです。
別に回収してそのお金を自分のもとに届けてくれる、というわけではなく、保険と同じで、支払われないときに保証分の金額を補填してくれます。
(そして、回収保証サービス元の会社が売掛金を回収しに行くようです)
なんか回収というと、される側にとってはやや恐ろしや、という印象はありますが、正直お金が支払われるか心配なときってありますよね。
特に、「初回のクライアント」「会計が適当で支払いミスがある企業」など。
普段はしっかり支払われることが大半ですが、年に1回程度で、未払いに遭うことがあります。。
売掛金が高額で経営や生活に関わってくる場合で、クライアントが支払うか心配なときには、回収保証付けておくといいです。
精神的な負担が減るのはとても有難いので。
請求書の郵送って面倒ですよね
色々書きましたが、請求書の郵送って面倒で、わざわざ自分でする必要はないと思うのです。
料金に関しては「1通180円」で、そのなかに封筒や切手代も含まれていて総額です。
昔はあった月額費用も今はなく、送らなければもちろんお金はかかりません。
「請求書の郵送が毎月手間で憂鬱」というフリーランス、ベンチャー企業のかたはぜひMisoca試してみてください!