#ジャックナイト がビジネス側面でいかに可能性に満ち溢れていたか、のお話

先日は、プロブロガー/ゲーマーであり伸びシロサロンオーナーのキャプテンジャックさんによる企画「ジャックナイト」が開催されていました。

フリーランスやブロガー界隈が380人ほど参加したようで、twitter上でもトレンド入りするくらいに盛り上がっていました。

普通の参加者として行ってきたのですが、ジャックナイトが可能性に満ち溢れていたことを理解できていない人もいたかと思い、ビジネス側面からいかに面白い企画だったか、をまとめておきます。

こんなこと書くと、ビジネスと数字でしか捉えていない感が出てしまうのですが、単純に楽しい飲み会でした!
楽しい飲み会だったけど、ビジネスの側面から見ると「こんなに可能性があったんだよ」というお話です。

ジャックナイトのおさらいと登場人物はこんな感じ

今更ですが、ジャックナイトの詳細はこちら。
『【300名大募集!】ブロガー・アフィリエイターの祭典!大規模オフ会『ジャックナイト新宿』〜純広告への誘い〜 募集開始!』

ジャックナイトの会場にいる人の構成としては、

  • 参加者:単純に楽しみに来た人+スポンサーがほしい人
  • スポンサー:スポンサー先を探している人+企画にスポンサードした人
  • 運営:ジャックさんたち

が主です。

属性としてはブロガーが多めで、ブログ運営をしている人が多い印象でした。
ブログはそこまでやっていなくてもtwitterでアクティブな人や、ブロガー界隈で知名度があるフリーランスも比較的いたかなと思います。

この三者にとってジャックナイトがいかに良い企画だったか、をまとめておきます。

参加者:質の高いリーチとファンが獲得できる

知名度を上げたい、フォロワーを増やしたい人にとって、本当に良い機会だったかと。
300人以上の参加者がいて、関連性が高いので質の高いフォロワーが獲得でき、インフルエンサーにフォローしてもらえる可能性もあるわけで。

一次会だけでも3時間あり、そのなかで話した人にフォローしてもらって、フォロワーが100人増えればそれだけで飲み会代のもとは取れるはず。
分かりやすく言うと、コストパフォーマンスがとても良いプロモーションの場だったという。

まだフォロワーが3桁で世間どころか界隈にも知名度がない人にとって、飲み会に参加して積極的に交流するだけでフォロワーが100人増えるなんてあまりないので、知名度上げたい人は参加すべきだったかと思います。

※ブロガー界隈という小さいコミュニティのなかで知名度上げてもしょうがない、という意見が出そうですが、界隈で知名度を上げインフルエンサーになる/味方につけることでより大きな発信力を手に入れることができ、より大きなコミュニティや社会に届くわけで、戦略として近しい界隈から知名度を上げることは間違いではないかと

ただ以下のようなアクションは冴えていなかった気はします。

  • 名刺を渡す
  • その場でスポンサーになってもらう(契約する)

名刺を渡してもその後チェックされないので、自己紹介時にお互いのtwitterを見せ合ってフォロー/フォロワーになることをすべきだし(これしないと意味がない)

スポンサー募集のアピールをするのはいいのですが、募集している人が多く飲み会で騒がしいなかでスポンサー先を決定/契約するなんて大変なので、この点についても繋がるだけでよいわけです。

「DMで詳細を送るのでよかった今度見てください/話をさせてください」と言えば、落ち着いてじっくり話をする機会が手に入るわけで、直接会って言われたらさすがに断りにくいし、仲良くなっていればオンラインで30分~1時間話すくらいならいいや、と思えるので。

スポンサーと契約するのではなく、スポンサー候補にヒアリングしてその人にあったプランをつくって後日提案するほうが単価も上げられるし、ジャックナイトの場だけで話を決めようとするのは冴えていなかったかと思います。

そのあたりの話はジャックナイト参加者の小幡くんも書いていたので、こちらの記事もどうぞ。
『#ジャックナイト 感想とブロガーさん広告獲得へのアドバイス』

スポンサー:出稿先を選定するのに最適な機会

なんとなくスポンサー側の参加者は単純に飲み会を楽しみに来ていた人のほうが多い気がするので、ビジネス的な側面で動いていたわけではなかったかと思います笑。

ただ「スポンサーになってください⇒メッセやり取り⇒会って話す」のやり取りを普段の日常のなかで何度もやるより、飲み会の場でまとめてさくっとできるほうが楽なので、スムーズに進んでよかったんじゃないかと。

運営:知名度向上と売上として良い機会

会場費や装飾費など経費はかかっていますが、380人参加していることを考えると売上は結構良かったのではないかと。
一次会の参加費が6,000円なので、売上は200万円以上(もちろん半分以上は飲食&会場費で消えますが)

準備など大変なところもあったかと思いますが、飲み会1回で数十万円稼げるってすごいですよね。

売上の側面だけでなく、ジャックさんや伸びシロサロンの知名度はぐんと上がったでしょうし、良い機会だったのかと思います。

それでもジャックナイトはもっと良く出来たよね(つまり伸びシロ)

ジャックナイトがビジネスの側面でいかに良い機会だったかをまとめましたが、もっと良く出来たよな、というのは思います。

最上志向なのでついつい「もっとこうすればよかったのに」と思ってしまうわけです。
(なので、エレベーター近くが混雑していて、受付近くが空いていたら、受付側に数歩動けばみんなハッピーだよね!と考えてついつい口に出してしまう人です)

今回はビジネスの話なので、参加者誘導や受付対応など運営面の改善は置いておき、ビジネス面でどうすればもっと面白くなったかをまとめておきます。

「スポンサー募集ブース」など特徴ごとのブースを設ける

これだけ人が多いとどんな人がいるか全然分からないので、目的やタイプ別にブースを用意するとよかったなと思いました。
スポンサーなりますエリア、スポンサー募集エリア、その間に相談エリアなど用意しておけば、真面目にスポンサー関連の話をしたい人は固まるだろうし。

どこで誰と話せばいいか分からないという人もいたかと思うので、
・ブログ初心者ブース
・ブログ運営の情報交換ブース
・アフィリエイターブース
・各スポンサーごとのブース
・ゲーマー好きのブース

など用意しておくと、より話したい人と話したいことで話せたかなと思います。

あと、伸びサロの「VIPラウンジ」のLINEグループ同様、インフルエンサー中心のVIPエリアを用意して、その箇所は有料ゾーンで追加でお金がかかる、とかも面白そう。

「参加者紹介ページ」を用意し、広告出稿を募る

事前に参加者のことを知りたい人も多かったと思うので、参加者紹介ページを用意するのが良かったと思います。
ただ掲載はオプションとして追加料金で、
・名前/ブログ名/ブログURL(+500円)
・上記+ブログのTOP画像/メッセージ(+1,500円)
・上から20人目までの上位表示(+1万円)

みたいな。

参加者紹介の上位はスポンサーで、その後は一般参加者がお金を出したら目立った箇所に掲載できる、って面白そうだなと。
スポンサーとしては参加者に確実に知ってもらえて、ジャックナイトに興味がある不参加者層にも届いて、質が中々高いリーチになるんじゃないかと思いました。

一般参加者にとっても掲載だけで500円なら別に高くないですし、ただ200人掲載となればそれだけで+10万円だから運営側にとってもめちゃお得かと。

「#ジャックナイト参加者紹介」など事前交流を手厚くする

ジャックナイトの価値って「直接会って交流したい」だとしたときに、交流>直接、ではあると思うんですね。
開催前から交流感はあったし、直接会えずとも繋がることができたところはあるかと思い、事前交流のコンテンツを増やせば満足度はもっと上がるのかなと思いました。

ネット上であれば場所代もかからず、時間も無制限みたいなもんですからね。

例えば、参加者に#ジャックナイトで会いたい で会って話したい人を事前にツイートしてもらうとか。
参加者紹介ページを見る機会になるし、話してみたいという声が事前にあると当日の楽しみにもなるし。

また、運営側が#ジャックナイト参加者紹介で参加者を紹介するのも良さそう。
(オプションで追加料金を払った人のみ、とかよいかと)

ツイート案としてはこんな感じで。
(最近はフリーランスの神が人気のようですね)

スポンサーのマッチングではなくプラットホームをつくる

今回のイベント趣旨のひとつとして、スポンサー(純広告)の個人間(企業と個人)のマッチングがあったと思うのですが、勝手にマッチングしてもらうのではなく、プラットホームづくりにいったほうがビジネス側面では可能性があるなと思いました。

Bloggers Tea Partyがやっている「drip」に近い形になるかと。
dripの場合、大手企業がブランド力があるブロガーにブランディング目的でやっている印象が強いので、ITベンチャーがブロガーやフリーランス界隈にリーチや認知度拡大のためにやるような感じで。

プログラミングスクール、留学、フリーランス向けのWEBサービス、とか相性良さそうだなと思いました。

ジャックナイト楽しかったです!

大事なことなので再度書いておくと、ビジネスの側面で考えたときの話であって、こうすべきとかではなく、こういった捉え方もできる、という話ですね。

知り合いとだけ話す、単純に飲み会を楽しむのもありですし、過ごし方は人それぞれなので。
ただ楽しいだけではなく、すごく可能性に満ち溢れていたという。

そして、ジャックさんを始め運営の方々、本当にありがとうございましたー!!

SPONSORED LINK

アフィリエイトnote

ABOUTこの記事をかいた人

山口 拓也

地方開拓家の山口拓也です。普段は千葉の金谷やいすみにいます。コワーキングスペースの運営とWEBメディア運営をしながら、田舎フリーランサーを増やしています。