「無職は夢職」活況の「無職説明会」ルポ(日本経済新聞)
偶然、この記事を読んで思ったんですが、
「フリーランス説明会」ってあったらどうでしょう??
個人的に、フリーランスを勧めるかというと、
あまり勧めないほうで企業で働けばいいんじゃない?と思うのですが、
フリーランスになるかどうか決めるのは、その人自身の判断。
判断材料として、フリーランスのことを知る機会があることはいいと思うのです。
当たり前ですが、ブログ1記事で1000~2000字程度での発信では、
誤解が生まれたり、全てのことを伝えきれず、浅い情報になりがちだと思います。
その結果、炎上するケースだってあるはず。
例を挙げると、イケダハヤトさんの考え方は間違ってないと思いますが、
炎上することがある1つの要因としてブログだからというのはあると思うのです。
あと、個人的には、1対1で直接話すのは限界があってどうしたものか、
というのもあり、大人数で話せる形のほうがいいという発想になったというのもあります。
会って話したい、という連絡をいただくこともあるのですが、
それらを全て受けていては仕事ができず、だからと言って選んだり、全て断るのもいやだし。。
それと、フリーランスに興味があるのであれば、
自分1人だけでなく、より多くのフリーランスの形を知っておいたほうがいいし、
そういった場を用意することで、より深い考えや情報を得ることができます。
1対1では質問のクオリティーが大事になるし、質は個人に委ね過ぎられると思っています。
個別で話したいときには、質問タイムとか懇親会を用意すればいいと思うので、
1対1の要素もしっかりと残せるのかなと思います。
ゲストは3~4人くらいがちょうどいいかな、と思っていて勝手な妄想ですが、
・しっかり稼いで知名度もあるプロブロガー、イケダハヤトさん
・自分と大学同期でフリーのライター、西山くん
・某有名IT企業を入社数年で辞めた方々(該当者が多い笑)
なんていいんじゃないかと思っています。
イベント内容のイメージは下のようなイメージ。
フリーランス基礎編
・フリーランスってなに?
・知っておくべき保険や税金のこと
ゲストトーク
・フリーランスになった理由
・フリーランスになって感じた喜怒哀楽、的な。
・どんな仕事を主にしているのか?
・仕事をするうえで気を付けていることとは?
・どこで仕事をしている?おすすめの場所は?
フリーランスの実態
・1日/1週間の生活スタイル
・月収はどのくらい?
みたいなイメージです。
普通はブログとかでは公開しにくい「フリーランスの実態」を厚くしていきたいな。
とはいうもののやろうとしたら、意外と参加者少ないじゃんー!とか、
あまりニーズがないとしたらやる必要性はないと思うので、
(フリーランスを推進したい訳ではないので義務感はあまりないです)
事前にどの程度興味がある人がいるのか、確認したいなーっと思っています。。
もちろんゲスト次第というのもありそうですが、
【50~100人】が目安かなーというイメージです。
ということで、もし興味があるかたは、
以下のFacebookページにてクエスションをつくったので答えてくれると嬉しいです!
https://www.facebook.com/ikechan0201com
(もし別の形でいい方法があったら教えてほしいです)
[…] 前回の記事「フリーランス説明会ってどうでしょう?」でも書いたのですが、 […]