70日間連続バイト、毎晩英会話。大学2年生のときの生活を振り返ってみる

今はインターン生が2人いるのですが、
2人とも大学2年ということもあったり、自分自身が1番効率よく生活していた時期もあって、
大学2年という時期はとても記憶に残っています。

ということで、大学2年生のときの生活を振り返ってみようと思いました。

当時の自分:世界一周前/バイト三昧/英語興味あり

当時(大学2年生後半)にやっていたことやステータスは以下の通りです。

・早稲田大学文化構想学部2年
1年はフル単で、2年もごく普通に講義受けていた。

・バイト先⇒三ツ矢堂製麺(つけ麺屋)/レンタルショップゲオ/サイゼリア
ゲオは年末までやり、年明けからサイゼリアに変えました。
日中は高田馬場の三ツ矢堂製麺。

・サークルは広告研究会とRe:ALL
1年のときから続けていた広研は年末に引退。
文構の機関紙(フリペ)に少し関わっていました。

・英会話はリンガフォン
勧誘がしつこいこともあり評判が悪いこともありますが、
通い放題で質も悪くなく、行ってよかったです。

・英語の勉強はTOEIC
英会話とは別にTOEICの勉強もしていました。
多分、このときは勉強にはまっていたんだと思う。

世界一周に行ったのが大学3年の9月で、
その9ヶ月から半年前(大学2年1~3月頃)の生活を中心に書きたいと思います。

朝から昼過ぎまでバイトしてバイト代は月25万円

朝10時から昼15時までの5時間と短いですが、毎日働いていました。

大学は午前に授業が少なく(文講は3限以降が主なのです)
授業があるときには14時まで働き4限の講義に出ていました。
春休みのときは昼の閉店が15時半なので16時近くまで働くこともあったり。
週末は夜まで入っていたので、1日中働いてました。

ちょうど人手が足りなく希望すれば毎日入ることができ、
大学入ったときから始めていたのと、オープンもほぼ同時期だったこともあり、
立場やスキルも比較的上のほうだったので、シフトも優先的に入れてもらえました。

ついでに、時給は1200円で賄い付き。

大変だったかと言うと、全く大変ではなくむしろ楽しいくらいで、
バイト仲間も仲良く、飽きない程度の揉め事というか話題もあって、
バイト休みたいと思うことはほとんどなかったです。

また、「ルーティン化」はとても重要だと思っていて、
毎日働いているため、働くのが普通になっていたことは大きいと思っています。

掛け持ちでやっていたバイトは地元のゲオとサイゼリアですが、
両方とも深夜22:00~2:00の4時間を土日を中心にやっていました。

日中:1200円×5時間×30日=18万円
深夜:1000円×4時間×12日=5万円

週末はつけ麺屋が1日で労働時間が長かった分を含めると合計25万円。

かなりバイトしているようにみえますが、
平日は15時以降は基本的に空いているので、時間には余裕がありました。

昼過ぎから大学か英会話

バイト先から大学までは歩いて10分のため、すぐに授業に出れます。
25万円稼いでいたときには授業はほとんどなく、サークルに少し顔を出す程度。
(ただほとんどコミットしてなくどんどんフェードアウトしていったなぁ)

英会話のほうが楽しかったので、毎晩通っていました。
英会話スクールは池袋にあったので帰り道ということもあり、移動時間は大してかからず。

1コマ1時間半で、多いと2コマ、最低でも1コマ受けていた気がします。
終わるのが確か23時前だったような気がするから、2コマ受けるときは19時頃には行っていたような。

どちらにせよ、バイト終わってから3時間程度は空きがあったので、
その空き時間を使って、TOEICの勉強をしたり、友達と遊んでいました。

帰りは24時には家に着いていた気がします。
帰ってからは大してなにもしていないけど、寝るには少し早い程度。
気分転換になにかするにはちょうどいいくらいの時間がありました。
たしかブログ書いたり、世界一周の準備とかしてた気がする。

あとは、週末の深夜はバイトですね・・!

勉強の成果として、TOEICの点数が200点上がりました。
英会話の成果もあるだろうけど、言葉では表現するの難しい。

時間はたくさんある

こういった大学生活を一時期過ごしていたのですが、
なにが言いたいか、というと「時間は意外とあるしなんでもできる」ということ。

大学生活は時間が自由に使えるため、無駄な時間も生まれやすいです。
午前中と深夜にバイトを集中させれば、日中はやりたいことは十分にできます。
無駄に使ってしまう時間帯に予定を入れておくのはとてもおすすめ。

「時間が足りない」というよくある言い訳はあり得ないと思っていて、
「生産性が低い/効率が悪い」という表現が正しいと思うのです。

ということで、時間が足りない、忙しい、と言う人のことは基本的に、
生産性が低いんだな、と思っています(仕事に関しては)

もちろん、この生活がいいとか悪いとかではなく、
やろうと思えば意外とできる一例だと思って、参考にしてくれれば。

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