最近知ったのですが、twitterのDM(ダイレクトメッセージ)でURLが送れない仕様に変わったんですね。
一応説明しておくと、DMはお互いにフォローしているときに個別でやり取りできるメッセージ機能です。
他の人に見られたくないプライベートなやり取りをするときにたまに使うことが多いと思うのですが、その用途で使おうとしてURLを送ろうとしたら、送れなくなっていてURLが送れない仕様になったことに気付きました。
URLが送れなくなったのはスパムが原因
なぜURLが送れなくなったか、その原因はスパムですね・・・。
DMで悪質なURLを送られクリックして問題が起きる、ことは数えきれないほど起きていて、その対処としてURLをそのまま送ることは禁止されたようです。
httpsなら大丈夫
URL送れないのは面倒だなーと思ったら、暗号化された場合だと大丈夫みたいです。
暗号化というとよく分からない人もいると思うので、簡単に言ってしまうと”https”で続くURLなら普通に送れるようです。
全くなにも送れないのは相当手間だったので、これだけでも多少有難いです。
http://を消して送っても大丈夫
とはいえ通常のURLの場合だと、そのままだと送れません。
そういったときの対処法としては、”http://”の箇所を消してください。
PCだとリンクがつかないこともありますが、PCならコピペすればすぐなので手間はそこまで多くないはず。
スマホだとこの箇所を外してもリンクは貼られるようなので、問題はなさそうです。
(貼られないときにはコピペしてもらうしかないです)
最後の手段は検索してもらう
手間にはなりますが、自分で「~~」で検索して、と伝える。
とても原始的な手段ですが、その形で対応できるとしたら、そのほうが送り手としては楽なときもあるかもしれません。
現状出来る手段を挙げてみましたが、その他に良い手段があれば紹介していきたいと思います。