正直、フリーで質が高い画像素材を探すのは手間。
画像を頻繁に使うブロガーやWEBデザイナーだとクオリティーが高い画像素材をすぐに使えるほうが助かりますよね。
自分も今までブログやサイト制作ではフリー素材や自作でやってきましたが、さすがに手間がかかっているので、有料の画像素材提供サービスを活用することにしました。
どんな写真を使いたいか、使う頻度はどの程度か、によってどのサービスがいいか異なってくるので、自分で比較して一番あったサービスを活用してみてください。
Thinkstock
定額使用だと、1ヶ月11,667円でかなりお得です。
枚数は50枚までですが、1日1枚なら余裕で足りますし、たまにたくさん使ってもちょうどいい。
もっと使いたい人だと、上位プランの1ヶ月16,667円がおすすめです。
5,000円増しますが、ダウンロード数は1日25枚までいけるので、足らなくなることがほぼないはず。
shutterstock
ダウンロードし放題だと月額32,000円と若干高めですが、イラストやベクター画像が豊富な点が魅力です。
ブロガーで画像を使いたい人よりも、WEBデザイナーで素材を活用してお洒落なサイトを作りたい場合のほうが相性は良さそうです。
PIXTA(ピクスタ)
1枚単位で画像を使いたいときには、上の2つよりもPIXTAのほうが良さそうです。
素材数は多く、金額は1枚540円と少し使いたいときにはちょうど良さそう。
日本っぽい素材が多いのも特徴のひとつだと思います。
ペイレスイメージズ
1ヶ月29,700円と高めですが、ダウンロード数は600点と1枚単価は49円とお得で、1ヶ月からの契約が可能です。
年間契約だと1枚単価36円まで安くなります。
短期間の契約でたくさん使いまくるような使い方が一番お得そう。
fineshot
ペイレスイメージズと仕組みはほぼ同じですが、定額プランが3日間からあります。
また、1ヶ月間の契約でも15,000円で1枚あたりの単価は30円と安いです。
ただ画像素材の質は比較的普通な印象です。
どれにしようか悩んだのですが、元々使ったことがあり、画像の質が高くコスパも比較的良いThinkstockにしました。
まだ使い始めたばかりなので、実際に使ってみて感じたことを別途まとめようと思います。
その他にも便利な有料画像素材提供サービスはあると思うので、ぜひ自分にあったサービスを使ってみてください。