格安スマホ、格安SIMって何が違うの?格安スマホ/SIMの導入ガイド

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格安スマホ、格安SIMという言葉はよく耳にするものの、「格安スマホとは何?」という人は正直いますよね。
そもそも、格安スマホと格安SIMの違いが分からない、なぜ安くなるのか分からない人も少なくないはず。

自分自身も格安スマホ/格安SIMを実際に買って導入するまで、あまり理解していませんでした。
※自分が買ったのはUQ Mobileなのですが、その詳細は以下をご覧ください。
『格安スマホ/SIMのUQ Mobileで月の通信費を1,680円にしました。』

ただ格安スマホに切り替えて本当にお得だったので、絶対に早く切り替えたほうがいいです。
ということで、格安スマホ/SIMの基本を導入ガイドとしてまとめてみたので、格安スマホや格安SIMの基礎をざっくり把握したい人はぜひ読んでみてください。

【目次】
SIMフリーとは?
格安スマホとは?
格安SIMとは?

SIMフリーとは?

まず格安スマホや格安SIMを説明するうえで一番重要になるのが「SIMフリー」。
日本では今まで「SIMロック」となっており、ケータイ端末とSIMがセットになって販売されていたんですね。

ケータイ端末はその言葉の通り、iPhoneやXperiaなどの端末のことです。
SIMとはSIMカードのことで、固有のID番号が記録されたICカードになります。SIMカードがあることで、特定の電話番号を持ち、契約している通信会社の通信網を使うことができます。

SIMロックだと端末とSIMがセットのため、欲しいスマホ端末がdocomoでしか発売されていない場合、docomoと契約しないと買えず端末購入の不便さがあるんですね。
昔のガラケーのときに、ケータイをなくして昔のケータイにカードを差し込んで使ったことはありませんか?
そういったことが今のSIMロック状態のスマホだと出来ないのです。

海外ではSIMフリーが一般的で、日本でもSIMフリーが義務づけられ、格安スマホや格安SIMが段々と人気になってきました。

格安スマホとは?

本題の「格安スマホとは何?」の答えなのですが、格安スマホとは大抵以下のことを指します。

  • SIMフリーのスマホ端末
  • スペックが低い代わりに安いスマホ端末

docomoやauなど大手キャリアから、通信費を安くするには通信会社にあたるSIMを変えるだけではなく、SIMフリーのスマホ端末を用意しなくてはいけない場合があります。
みなさんが今持っているスマホ端末はおそらくSIMロックされているスマホ端末です。
(もしかしたらSIMフリーのスマホ端末かもしれませんが、購入時期が2015年以前であればSIMロックの可能性が高いです)

ただ、格安スマホと言いますが、正直全てのスマホが安いわけでもありません。
世間一般では、SIMフリーのスマホ端末のことを総じて格安スマホと言っていることが多いように感じます。
※スマホを格安で使える、という意味で、格安SIMを含めて分かりやすさ重視で格安スマホと言っているのかなと思います。

例えば、SIMフリーのiPhone6sは8万円以上になりますし、平均的なスマホ端末の金額は3万円程度のように思います。
ただ、1万円以下のスマホ端末もあり、それらは正真正銘の格安スマホと言えます。
もちろん安ければ安いほどスマホの性能は悪いですが、スマホのスペックは気にしないということであれば安くても問題ないかと。

docomoとsoftbankならSIMロック解除ができる

先ほど、SIMフリーのスマホ端末を用意しなくてはいけない、と伝えましたが、docomoとsoftbankであれば既存のスマホ端末のSIMロックを解除できます。
有料で3,000円程度かかりますが、新しいスマホ端末を購入するよりお得なので、今のスマホ端末をそのまま使いたい場合には、SIMロック解除を行ったほうがいいです。

また、格安SIMが利用している回線と同じ系統であれば、スマホ端末をそのまま使用できる場合があります(この話は格安SIMにて後述します)

スマホ2台持ちすることもあり

新しいスマホ端末を購入しても、今まで使っていたスマホ端末はWiFi環境では使うことはできるので、格安スマホと今のスマホの2台持ちをすることも可能です。
格安スマホは電話メインで、WiFiを持ち歩いて今までのスマホ端末を使う人も比較的います。

格安SIMとは?

格安SIMとは簡単に言うと、料金が安い通信サービス会社が提供しているSIMカードのことです(その通信会社のことはMVNOといいます)
具体的には、OCN モバイル ONE、UQ mobile、DMMmobileなどがMVNOにあたり、格安SIMを提供しています。

なぜ安いかというと、docomoなど大手キャリアの回線網を借りて通信サービスを提供しているため、格安な料金を提供することができています。
どの程度安いかというと、月900円から通信し放題プランで月3,000円など大手キャリアの半額以下です。

「安いなら格安SIMにすぐ切り替えればいいじゃん」となりますが、デメリットも幾つかあります。

  • 通信速度が遅い場合がある
  • キャリアサポートが受けられない
  • 通話かけ放題があまり充実していない
  • 端末割引などのキャンペーンは少ない

特に気を付ける点は「通信速度」です。
圏外になって通話もできない、ネットは遅くて利用できない、といったことが珍しくないです。
ポケットWiFiなどあればいいですが、もしない場合にはどの程度の速度なのか確認したほうがいいでしょう。

格安SIMにも系列がある

大手キャリアの回線を利用して提供している、と伝えた通りなのですが、ほとんどdocomo回線です。
au回線はmineoとUQ Mobileの2つのみで、softbankはありません。
回線が同じ場合だと、SIMロック端末でもそのまま切り替えることができるため、スマホ端末を新しく買う必要がなく、SIMを買い替えるだけで大丈夫です。

分かりやすく具体的に言うと、

  • docomoで契約している場合:docomo系MVNOを選べばSIMを買うだけでOK
  • auで契約している場合:au系MVNOを選べばいいが、選択肢が2社のみ
  • softbankで契約している場合:SIMフリー端末を買う必要あり

です。

具体的にどの格安SIMがいいのか?

上で述べた通り、「同じ系列から選ぶこと」「通信速度」を重視で考えると、おすすめの格安SIMは以下になります。

docomo:IIJmio(ミオ)
au:UQ mobile
softbank:UQ mobile

長くなるので、理由は以下の記事を読んでみてください。
『格安スマホ/SIMのUQ Mobileで月の通信費を1,680円にしました。』

正直、docomoとauに大きな差がないように、格安SIMでもそこまで大きな差はありません。
もちろん通信速度の差はありますし、値段や提供プランの充実度なども違うので優劣はありますが、住む地域との兼ね合いもあるので一概には言えません。
ただ、小さな優劣ながらもあえて挙げるとしたら、「IIJmio(ミオ)」と「UQ mobile」がいいと思います。

格安スマホ/格安SIMに切り替えて損なし

ということで、格安スマホと格安SIMがどういったものか、なんとなく分かったでしょうか?

通信速度などの問題はありますが、それでもモバイルWiFiを同時に契約するなどいざというときの対応もできますし、そういったことをしたとしても大手キャリアより安くなります。
自分自身で実際に変えてみて、なぜ大手キャリアのまま使い続けているのが謎というくらいにお得なので、毎月1万円ほど払っている人は格安スマホ/格安SIMに切り替えて、月の携帯料金を2,000円程度に抑えることを本気でお勧めします。

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