1アウトで500万円獲得。1失点につき5000万円を支払う。ライアーゲーム作者の旧作「ONE OUTS」が面白い!

ONE20OUTS

久々に面白いマンガを見つけてしまって、年末にまさかのマンガ紹介記事。
年末年始に暇だな、というかたはぜひ読んでみてください。

普通ではない野球漫画の設定

アウト1つ取るごとに500万円を獲得、逆に、1失点につき5000万円を支払う―東亜が、リカオンズオーナーの彩川と結んだ“ONE OUTS”契約により(略)

賭野球出身の主人公、東亜が球団と結んだ契約は上の通り、普通とは明らかに違う前代未聞の契約。
野球の勝負も球速や変化球ではなく、心理戦のような勝負。
そして、勝負は野球だけでなく、この契約を結んだオーナーなど経営側や同じチームメイトなど、そういった組織的なやり取りも面白さのひとつ。

まだ途中までしか読んでいないのですが、試合以外でも面白いので飽きがこないです。

作者は「ライアーゲーム」の甲斐谷忍さん

タイトルで紹介した通り、作者はライアーゲームの甲斐谷忍さん。
絵柄も同じですが、ライアーゲームの戦略性や騙し合い要素が本当に近いです。
ライアーゲーム好きだった人は多分好きかと。

one outs(ワンナウツ)は1998年に連載され、アニメ化もされているので知っている人も多そう。

20巻完結でKindle版もあり

既に完結していて、kindle版にて20巻までとすごく手を出しやすい巻数。。!
年末年始に読み応えがあるマンガを読みたいかたはぜひぜひ。

それでは、みなさん良いお年を!

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ワークキャリア

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