フリーランスを3ヶ月やっていた間の生活費の内訳

今日はフリーランス系の記事を書いていこうと思います。
収入の話をすることは多いですが、支出に関してあまり書いていなかったので、
今回はフリーランスになってからの支出についてです。

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photo credit: Telstar Logistics via photopin cc

フリーランスになったからといって急激に支出が変わったわけではないのですが、
自分の場合は実家からシェアハウスに住むようになったのと、
千葉の田舎「金谷」に住み始めたのは大きな変化だと思います。

まず月の支出は全部あわせて8~12万程度です。

内訳は、

・食費:2.5万円
・家賃:2万円
・オフィス代:1万円
・交通費:1万円

が大きな支出でほぼ誰もがかかる支出かと思います。
それに加えて、本を買ったり、飲みに行ったり、映画見たり、遊んだり、
趣味などに使うお金が3万円程度あります。
(書籍:5千円/飲み:1万円弱/映画:5千円/買い物1万円)

家計簿は約2年前からずっとつけていて、ほぼ正確につけています。
(別に節約をしているわけではなかったですが、、)

ただ去年にお金がなくて大変だった時期があったので、
そのときから固定費を抑えて生活するようになりました。
なにかあったとしても、5万円あれば暮らしていける生活にしておけば、
半分ニートのようなフリーランスでも十分暮らしていけるはずです。

支出に関して「起業」と「フリーランス」の大きな違いとしては、
なにを目的にしているか、が大きいかと思います。

起業の場合は会社の売上を上げるために、
たくさん投資をしてお金を使って、売上を上げようとします。
例えば、人材採用、充実な設備、広告費などなど。
つまり、支出における一番の判断軸は「売上」だと思います。

ただフリーランスの場合は、労働対効果で考えることが多い気がします。
個人で仕事をするため、時間や労力など限られたリソースのなかで仕事をします。
そのためお金をかければ売上が上がるとしても非効率であればやらない。
機会損失は多いような気もしますが、そのぶん労働対効果がとても良いため収入も高いのかなと。

フリーランスなりたてだとなりふり構わず仕事をするためそうでもないですが、
ある程度仕事が安定してくると、時給/単価が低い案件はやらないなど労働対効果を重視する人は多いはず。

自分の場合は、収入がそこそこ安定してきたので、
月10万円での生活をキープしつつ、投資するときには投資して自分を伸ばしたいと思います。

そして、今年からは今まで月5000円だった書籍代も月10000円に引き上げます・・・!

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ワークキャリア

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