会議に集中したいビジネスマンへ。議事録作成代行ツール「recoreco」

会議をしていてあったらいいな、と思ったので、忘れないように書いておこうと思います。

議事録をとるの手間だと思いませんか?

・自分で議事録をとるのって正直手間だし、会議に集中したい
・部下に任せたいけど、部下もいない環境で議事録とる役がいない
・議事録とるよりも会議にもっと集中してもらいたい

議事録は他の誰かに任せたいと思っているビジネスマン向けのサービスです。
議事録作成代行ツールの魅力は以下の通り。

全員が会議に集中できる

議事録はとらなくていいから、全員が会議に集中できます。
重要なことを言ったときには1クリックでその言葉にチェックを入れることができ、
タスクや期限の漏れがないようにすることができます。

音声データで言ったかどうか確認できる

たまにあるのが何を言ったか忘れてしまっていること。
議事録自体が間違ってメモされていること。
ただ議事録作成ツールはアプリで音声データを取得することで、
議事録を作成するため、誰がなにを言ったのか音声で確認することができます。

会議ごとに最適化された議事録フォーマット

音声データをただテキストに起こすだけでは議事録ではなくただのメモ。
また、会議によってどういった議事録がいいのか、
内容や形態に合わせて多少の変化を持たせることでより見やすくなります。
そこで、会議ごとに最適化された議事録フォーマットを作成し、
会議内容が無駄にならず、ついつい見返したくなる議事録を提供します。

タイマー機能で会議が長引かないように調整可能

会議で話が盛り上がると、ついつい会議が長引いてしまいがちです。
また、話が脱線してしまうこともあるかと思います。
タイマー機能を使えば、アジェンダごとに設定された時間を目安にし、
アラートをかけて、無駄な会議の延長をなくしてくれます。
たった10分といえども、6人で話していれば合計で1時間分。
節約した時間を別の仕事に充てれば、議事録作成代行ツールの費用も楽々払えます。

どうやってつくるか?

誰にも使えるようにアプリで自動でできるのがいいけど、
自動だと最適化された議事録になるかどうか、が課題だなと思います。

議事録ができるまでの手順としては、
・アプリでつくって、アプリ起動したら自動で音声データをとる
・音声データをサービス提供会社に送信
・送信された音声データをもとに人力で議事録を作成
・作成した議事録をユーザーに送る

という流れ。

課金モデルとしては、
・月額使用料
・オプションプラン

で、課金制みたいな感じがちょうどいいかと思います。

イメージとしては、請求書作成代行ツール「misoca」などと同じで、
フリープラン、ビジネスプラン、プレミアムプランとつくり、
作成する議事録の数によって課金してもらう形。

また、安いプランだと議事録のテンプレートが決まっていて、
上位プランだと会議に合わせて議事録のテンプレートを独自で作成してもらう。
最上位プランだと会議に人が直接同席するとかありかも。

ということで、ぱっと思いつく限りで書いてみました。

書いた後に簡単に調べてみたんですが、
議事録作成代行をやっている会社もほんの少しありますが、
気軽に導入できるようなレベルではないので、まだまだ改良の余地ありそう。

こんなサービスあったら使いたいので、ぜひ誰か作ってください。

今後も思いついたアイデアあったらブログに書いていきたいと思います。
その他、今頭にあるアイデアはこんな感じ。

・世界一周したい若者を支援!世界一周特化型クラウドファンディングサービス
・タスク管理が苦手な人へ。タスク細分化ツール「タスクランキー」
・冷蔵庫の食材管理も同時にできる。買い物忘れ防止アプリ「近所のおばさん」
・遅刻しがちな人へ。言い訳自動送信ツール「申し訳」
・テレビをオンラインでみんなで楽しむプラットホーム「ニコニコSTREAM」

(ネーミングセンス上げるための良い練習になりそう、、、かも)

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