2週間の金谷インターンが終わりました

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8月半ばから始まった約2週間の金谷インターンも無事?終わりました。

正確には、2週間のインターンで一区切りついて、
これからインターンを再度行うインターン生もいるので、実際は終わっていませんが。

ただこの2週間のなかで感じたことや気付いたこともたくさんあるので、
少しずつですが、発信していきたいと思います。

やっぱり人が多いほうが楽しい

インターン始める前は1人で仕事することに慣れてしまっていたので、
1つの家に5人で生活する、ってどうなんだろう、、、と思っていましたが、
全然気にならず、楽しく仕事も生活もすることができました。

また、毎日1時間弱の講座を開いたり、
お互いに意見を出し合うことで普段よりも快適に仕事できた気がします。

楽しさ2倍、大変なことは分けあう、みたいな感じです。

仕事に緊張感は大事

今まで1人だと日中にのんびりすることも簡単にできたのですが、
周りにインターン生がいるということで、緊張感を持って仕事できました。

仕事をするうえで緊張感って大事だなぁと思いました。
1人だとさぼれてしまうので(もちろんさぼった分、収入は落ちますが)
周りに人がいるだけで集中力が変わりました。

また、お互いにどんなタスクをやっているのか朝夜に共有し合っていたので、
自分1人でなく、互いにタスク管理をすることができたのもよかったなと。

成長に必要なのはやる気と目標設定

今回のインターンは「自立」をテーマにしていたので、
基本的に聞かれないと教えることはなく、自由で放任主義なインターンでした。

そのため、全員が同じくらい成長したかというと、
成長度合いは人それぞれで、結構差があったかなと思っています。

その差が生まれた要因は色々ありますが、大きな要因としては、
「やる気」「目標設定」なのかなと感じました。

全員が同じ環境で、使える時間も同じなか、
やる気がある人ほど集中して取り組むことができ、時間を最大限使います。
そして、目標設定が明確で分かりやすい人ほど、
その目標に向かって真っすぐ進むことができ成長度合いは高かったです。

そう考えると、自分がすべきこととしては、
「明確な目標設定を一緒に考えて立てること」
「目標に向かうための最短ルートを提示すること」

になるかと思うのですが、もっと上手くできたんじゃないか、と反省しています。

今更なんですが、多分、これインターンって言葉ふさわしくないと思いました、、笑。

スキルアップ合宿とか特訓みたいな言葉が合っています。
少なくとも、社会経験や仕事体験の要素はないなということで、
次やるときには、別の言葉で開催しようと思います。

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