働くことが楽しい、ってなんだろう。

働く楽しさ

最近は「働く」ということについてとてもよく考えます。

・働く意味ってなんだろう?
・どんな仕事が世の中をより良くしていくのだろうか?
・どのくらい働けばいいのだろうか?
・どんな働き方がいいんだろうか?

と色々と考えています。

自分なりに1つの答えが出たので、言葉にしておきたいと思います。

その答えとは「働くことはとても楽しい」ということです。

単純に楽しいんです。楽しいことは自分にとってとても幸せなんです。
大変なこともあるけど、今の生活に満足しているし、これからもっと良くなるし楽しくなる。

ただ、楽しくないときもあるし、飲み会や遊ぶことだって楽しい。

この楽しさの違いはなんだろう?

そして、世の中には仕事をつまらない、と思う人もいるし、
自分自身も仕事をしたくない、と思うときだってもちろんあります。

ということで、
「仕事を楽しい」と思うためにはなにが必要なのか、考えてみました。

そのときに出た答えは
「精神面」「金銭面」「肉体面」の3つがバランスよく満たされていること、ということです。

やりがいがあるか

これが「精神面」です。
働くことにやりがいを感じることができるか、社会に役に立っていると思うか、
自分なりに仕事をすることに価値を感じることができていればそれはとてもいいことだと思います。

自分の場合、サイトをつくることで依頼してくれた人が喜んでくれると、
作りがいがあるし、作ってよかったなーと思います。
コンサルやメディア運用をしていても成果が上がることはとても嬉しいです。

相手の顔がみえないような仕事でも、今までより上手くできれば達成感もあります。

自分が働くことで誰かが喜ぶということはとても嬉しいことだなって思いました。

豊かな生活を過ごせるか

これは「金銭面」になります。
今まではそこまで貯金もなかったので節約していたし、大きな買い物もできませんでした。
というより、これから自立した生活ができるかどうか、すら危なかったです。

ただ今はある程度まとまった収入があり、それなりに豊かな暮らしができます。

豊かな暮らしは、精神的にも肉体的にも余裕と安心を与えてくれます。

お金がなければ、家にも住めないし、保険にも入れない。
美味しいご飯も食べれないし、結婚や家族を養うことだってもちろんできない。

お金がないと最低限な暮らしもできず、
最低限な暮らしや社会保障があることは、とても安心を与えてくれることが分かりました。

プライベートの時間がしっかりとあるか

これが「肉体面」になります。
プライベートの時間とは「自分がやりたいことをやること」だけでなく、
「睡眠」「食事」など生活する上で必要な行為も含んで考えています。

たとえやりがいがあって高収入だとしても、睡眠時間がなければ辛いです。

自分はさいわい仕事が楽しいし好きなほうですが、
マンガを読むことも好きだし、映画も好きで、飲み会も大好きです。

だから、仕事以外の好きなことができない生活は送りたくないです。

自分はフリーランスという立場だからその調整ができるけれども、
普通の会社だとそれが難しいとしたら、それは大変だな、って今思いました。

だから、自分のなかで基準を持つことは大事だと思います。

自分の場合は、月曜にジャンプを読めないような生活は絶対アウトで、
ブログを書けないのは結構余裕がないので仕事を減らしたほうがよくて、
映画を毎週見る余裕と、週末に飲み会をするくらいの時間はほしいです。

ということで、自分なりに「働く」ことについて考えた結果でした。

自分はただ事務作業をするだけではやりがいを感じません。
多分、絵を書いたとしても稼ぐことはできません。
楽しいことばかりしてたら暮らせないし、多分そのうちつまらなくなります。

働くことが楽しいし、自分の幸せにつながると思っています。

そして、その楽しさと幸せはまだまだ大きくできるし、
自分だけじゃなくて、もっと多くの人たちとその楽しさを共有したい。

そういったこともあって、

「働く楽しさを提供したい。」

ということが今やりたいことの1つです。

ただ自分が提供できる仕事や環境はまだまだ小さいからすぐには難しいのですが、
一緒に働き楽しんでくれる人をこれから先、募集していきたいと思います。

今はまだ働く楽しさを提供できる段階ではないので、
自分で働く楽しさを見つけられることができる人はぜひ連絡してほしいです・・・!
山口拓也(Facebook)

ではでは、これから先も楽しく働く人間であり続けようと思います。

ご意見・ご感想などあればFacebookページでぜひ!

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