ブログメディアの記事作成の単価が最近どんどん高くなっている気がする

記事単価

最近、クラウドソーシングにある記事作成の単価が高くなっている、と感じます。
記事といっても様々な記事があるので、決して上がっているわけではないとも思うのですが、安い記事をつくる業者が段々と減り、質が高い記事をつくる傾向になっているのは間違いないのかなと。

独立した1年半前は仕事がなにもなかったので、上のキャプチャで紹介しているクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」で仕事を獲得したこともありました。

今では、記事作成をする立場ではなく、記事作成を依頼する立場になったのですが、だからこそ記事作成の単価に対しては、1年半前からずっと身近な存在です。

ということで、記事単価の推移や記事の種類などについてつらつらと書いておこうと思います。

昔は1文字0.1~0.3円も当たり前だった

昔というより、今でも一般的だとは思うのですが、記事単価ではなく文字単価でした。
1文字0.3円で、100~150文字で30円を100件分作成、のような案件があり、今でもあるんじゃないかと思います。
記事の種類については口述しますが、SEO対策のためのワードで、ディスクリプション用の文章作成などが多かったのかなと思っています。
もしくは、ページを量産するときのための文章用など。

最近は、ブログメディア運営が盛んになって、ライターが多少一般的になってきた気がします。
昔は主婦の副業みたいな存在だったのが、大学生がインターンとしてやっていたり、ライターを目指す人がいるほどに地位が上がっていると思いました。

ブログメディアの記事単価はそれぞれですが、一応コンテンツ寄りなブログメディアだと、1記事1000円以上はすると思います。
(一応、と書いたのはコンテンツ重視としていても、見栄えが少し良くなっただけで内容が薄く、検索流入を狙った記事ばかり書くメディアもあるため)

記事の種類によって単価は全然違う

どういった目的で記事を作成するか、によって金額は全然違うことを、発注者と受注者はしっかり認識しないといけないと強く思います。
上で挙げた単価以外にもその他にも様々です。

  • クローラーに向けたSEO対策のための量産記事:10円~500円
  • 検索流入を意識した多少コンテンツに寄った記事:1000円前後
  • ソーシャルでバズが起きる可能性があるコンテンツ記事:1500~3000円
  • インタビューなど手間暇かかっているコンテンツ記事::1万~50万円

ざっくりとしていますが、相場感はこんなところではないでしょうか。

量産記事は「クラウドワークス」にある案件や、人目につかないページや構造内で使われたり、サテライトサイトで使われることが多いです。

サテライトサイトとは
SEO対策や、より幅広いターゲット層のアクセスを獲得する為に、本サイトとは別に立ち上げられたウェブサイトのこと。
(中略)
また、サテライトサイトを本サイトとは別ドメインで複数設置し、本サイトとリンクするこ とで、本サイトの被リンク数が増え、SEO上有利になるという考え方もある。
http://www.okuramkt.com/dic/mkt/satelite_site2.html

1000円前後でもサテライトサイトで使われることもありますが、サテライトサイトではなく本サイトで使われることも多いと思います。
記事配信量が多いU-NOTEやそれに近いボリューム感があるサイトはその程度の金額で依頼している気がします。

もう少し編集に力を入れているようなメディアだとそれ以上の金額になるのかなと。
GIZMODEやライフハッカーを運営しているメディアジーンの記事単価が気になります。

最後に、インタビューや記事広告となると単価はまた変わっていきます。
記事作成=WEBメディアだけではないので「人材募集のための文章作成」「ナビサイトに掲載する社長インタビュー」など単発で発生する記事は目的も違うため単価も変わります。

ライター1人で書くわけではなく掲載料金が含まれるので、記事広告をこのなかに含むのは少し違うかもしれませんが、LIGさんの場合は記事広告で50万円以上するので、記事単価はどのサイトに載せるか、によっても変わるんだなぁと思います。

ということで、ブログメディアの記事単価について考えてみました。
発注者側は昔の文字単価をひきずって、安い単価でコンテンツ記事を頼まないようにしましょう。
受注者側もどういった目的で記事を使用するのか理解することで、記事の質が高くなるはずです。

メディア運営や記事作成に関わっている人はぜひ参考にしてみてください。