1日8時間、真面目に働くこと

あっという間に6月も終わりですね。
2013年ももう半分終わるとか早過ぎて驚き。

フリーランスになって、働くことについて考えさせられることは多いです。

労働時間を自分で決めていいし、どんな働き方していてもいい。
音楽流しながら働いてもいいし、午前中は寝て深夜に働いてもいい。

だからこそ、自分でしっかり管理しなくてはいけないので、
自己管理がかなり求められてくるし、自律が本当に大事です。

そんななかで、心がけていることの1つが、
「1日8時間、真面目に働くこと」です。

普通?の社会人の勤務時間は8時間程度ということで、
そう考えると、そこまで難しくないように見えるかもしれませんが、これが結構難しい。

どれだけ集中できているか

机の前にいて、PCをいじっているだけであれば、オフィスに朝から晩までいることは簡単です。

ただ、どれだけ集中して働くことができているのか、
ということで考えると、無駄な時間が結構あるかと思います。

各タスクごとの始まりと終わりにはしっかりと時間をメモしていて、
仕事をしていた時間を図っているのですが、8時間真面目に働くことが本当に難しい。
(余談ですが、メールとか簡単なタスクは時間に入れずに計算しています)

むしろ朝から深夜まで集中して働くなんて無理だから、
8時間程度頑張ったら、働くことの意識を消して、別のことをするようにしています。

働かないというより、働くという意識をなくす、ということが結構大事。

労働時間以外の指標を持つ

これからは労働時間以外の指標がもっと大事になるのかもなーなんて思ったり。
バイトとか機械的な作業であれば、時給という考え方で問題ないけれども、
企画や頭を使うような仕事であれば、時給という考え方で区切るのは難しく、
プロジェクト単位などもっとでかい形で収支を考えることになるし。

・・・なんて書いていたけど、特に考えまとまらず、
なんか話が逸れているような気もするので、これにてこの話題は終了。

とりあえず伝えたいことは、1日8時間真面目に働くということは大変で、
そのうえでしっかりと成果を出すことは大変。

真面目に働いていても、間違ったことをしていたり、意味ないことをしていたら、
その8時間はビジネス的には全く価値がないことになるので。

普段、周りの人たちがどんな仕事をしていて、
1日でどれだけの価値を生んでいるのか、とても気になる今日この頃。

今日はまだ4時間程度しか真面目に働けていないので、これからもう一頑張りしたいと思います。

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