みなさん、「オフィスグリコ」ってご存知ですか?
グリコが提供しているサービスで、小さな箱にお菓子が入っていて、グリコが定期的にお菓子を補充してくれるサービスです。
もちろんお菓子代は食べた分だけかかります。
コンビニまで行くの面倒ってときにオフィスグリコはちょうど良いのですが、“オフィスグリコって都心部でしかサービス提供していない”のですね。
「頑張れば自分でも作れるだろう」ということで、自作でオフィスグリコを作ってみました。
まずはケース選びから。
お菓子を入れる箱はこちらのプラスチック3段ケース。
同メーカーにてサイズ違いも幾つかあって、高さや奥行き調整も可能ですので、用途に合わせて最適なケースを選んでみてください。
実際に使ってみて感じたのは、一番下は高さがあったほうがオフィスグリコ感が出て良いです。
高さがないと入らないモノもあるので、1つは高い段があったほうがいいですね。むしろ上二段はそこまで入れないので高さは低めで大丈夫でした。
そして、値段別にする必要から、3段ケースにするのは必須ですね。
楽しいお菓子選びはAmazonパントリーにて。
お菓子は「Amazonパントリー」にて選びました。
Amazonパントリーは生活用品や食品が通常より安く、小売りでも販売していて、1つの箱にまとまって届くサービスです。
正直普段のAmazonとさほど違いはありませんが、小売りで買えるのは大きなポイント。
手数料が290円かかりますが、商品数がある程度あれば無料になるので問題ないです。
ただAmazonプライム会員でないと使えないので「Amazonプライム会員」になるか、プライム会員にはならずパントリーを使わず普通に買うことも可能です。
ではでは、早速どんなお菓子を導入したのか紹介していきます!
100円コーナーのおすすめお菓子
100円コーナーのお菓子はこんな感じになりました!
カロリーメイトよりソイジョイ派です。種類豊富なので味も幾つか揃えておくとなお良し。
ポッキーだと100円超えてしまうのでプリッツで。
ブルボンのプチシリーズ。種類豊富で「プチえび」や「プチ黒ココア」もおすすめです。
懐かしの味。適度な甘さでついつい食べるの止められなくなります。
ビスコも懐かし感強いですね。5枚*3パックなので、パックごとに分けて30円コーナーに置くのもありです。
なんか健康そうかなと思って入れてみました。少しマイナーなお菓子があるのも面白いんじゃないかと。
50円コーナーのおすすめお菓子
1箱●個入りのパック商品をばらすのが基本になるので、ばらしても問題なく、ばらしたときのパッケージも分かりやすいことを重視しました。
50円コーナーのお菓子は以下の通り。
じゃがビー上手いですよね。ただ仕事中に食べるならこのくらいのサイズ感がちょうど良いかと。
5袋入りなので、1袋42円になります(50円で売るとちょっとお得)
コアラのマーチくらいのチョコ感、ちょうど良くて好きです。
たべっ子どうぶつですが、小売りパックもあります。
酒のつまみには最適。1袋35円だけど売れそうな気がするので50円コーナーに置くことにしました。
30円コーナーのおすすめお菓子
30円コーナーは50円に満たないお菓子メインですが種類少なめなので、50円コーナーにするのもありです。
お菓子のチョイスは以下になりました。
巷で人気なブラックサンダー。1本あたり32円なので売れると赤字です。
オールレーズン好きなので、とりあえず入れておきました。
エリーゼも好きなので、入れておきました。30円コーナーは個人的な趣味コーナーですね。
他に入れるお菓子がなかったのでプリッツ。正直プリッツはそこまで好きではありません。
自作オフィスグリコがあっという間に完成!
お菓子を詰めて無事完成しました!
自作でオフィスグリコを作るのに時間が結構かかるかなと思ったのですが、お菓子を入れるだけだったので”30分足らず”で終わりました。
お菓子代を入れてもらう貯金箱の設置もお忘れなく。取り出しやすさ重視で賽銭箱の貯金箱にしてみました。
かかったお金もお菓子代はそのうち返ってくるはずなので、必要経費はケース代約1,600円と貯金箱のみ。
とってもお得に幸福度が上がるので本当におすすめです。
自作でオフィスグリコを作りたいと思った人はぜひツイートしてお知らせください!
そして、おすすめのお菓子などあればぜひ教えてください!