山梨県の都留にやって来ました!都留にて田舎フリーランス養成講座開催します。

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こんにちは。地方開拓家の山口です。
この肩書きっぽいことを久々?にしました!

ということで、山梨県の都留市にやって来ています。
※ブログ更新が遅れてもう帰ってきましたが

山梨県都留市ってどんなところ?

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山梨県都留市は都内から90分と意外と都心からも近い富士山にも近い町です。
山梨と言っても富士山よりで南のほうにあります。

2日間滞在しただけなので詳しいことは語れませんが、徒歩圏コミュニティができそうで、コンパクトにまとまった町で、住みやすそうな町でした。

個人的に面白いと思った都留の特徴をまとめておきます。

大学や教育機関が3つあり、学生パワーが強い。

都留には都留文科大学という大学があり、人口3万人の都留市の約10%が大学生です。
地方では珍しいほどのら20代前半の人の多さ。

都留文科大学の大学生、文大生が地域活性などにも関わっていて、ゲストハウスを始めていたり、カフェやっていたり、色々と活動しています。

現地に滞在しながら活動できる若者がいるって大分心強いし、ポテンシャル感じます。
ただ学生主導だと続かないというありがちなことにはなっているので、上手く連携してやってよい形が築けると良さそう。

CCRCで高齢者向け誘致に取り組み中

都留市はCCRCの取り組みに力を入れている地域で、高齢者移住にも力を入れています。

CCRCとは「Continuing Care Retirement Community」の略。直訳すると「継続的なケア付きの高齢者たちの共同体」。仕事をリタイアした人が第二の人生を健康的に楽しむ街として米国から生まれた概念。元気なうちに地方に移住し、必要な時に医療と介護のケアを受けて住み続けることができる場所を指す。
(コトバンク)

CCRC施策に向けて、100人が住めるマンション型施設も用意していて、移住者受け入れにがっつり力を入れています。
若者移住で頑張るだけでなく人口増加を考えるとやっておいて悪くない施策だと思いますし、CCRCの取り組みから多年代が共存できる社会づくりに繋がると面白そう。

都留にて田舎フリーランス養成講座を開催します!

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都留に来た理由がタイトルの通り、田舎フリーランス養成講座の開催の打ち合わせで訪問しました!

ついに、千葉から別拠点での開催になります!
現地の方々の協力していき、都留ならではのコンテンツづくりや企画もしていこうと思っています。

開催期間は2018年2月。
告知は12月上旬を予定していますのでお楽しみに!

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